アイブライト Eyebright
どんなハーブ?
「アイブライト」の原産はヨーロッパですが、アジアの西部や北アメリカなどでも見かけることができます。 このハーブはゴマノハグサ科の一年草で、葉は楕円で周囲に歯状突起があり、白や赤の花を咲かせます。 和名を「コゴメグサ」といい、小さい白い花が米粒を散らばしたように見えることに由来しています。
アイブライトは ロシアの民間療法などで昔から使われてきました。
学名のEuphrasiaはギリシャ神話の三美神(Three Graces)こと、エウプロシュネ(歓喜・祝祭)、タレイア(花のさかり・喜び)、アグライア(光輝)の一人である、喜びの女神エウプロシュネにちなんだ名前です。彼女には人類の目を癒すための植物が与えられていたとされています。
学名:Euphrasia officinalis
原産国:ブルガリア
*原産国は季節等により予告なく変更になる場合がございます。
使用部位:葉部
どんな味??
アイブライトのお茶は、ウーロン茶のようなちょっとクセのある味ですが、さっぱりして香りも弱めです。温度が低めのお湯(80度くらい)のお湯でいれると香りが立ち苦味が少なく飲みやすくなります。
オススメブレンドはエルダーフラワーやネトルといったハーブとの組み合わせや、ローズヒップとのブレンドもオススメ!
ブレンドにおすすめハーブ
エルダーフラワー
ネトル
ローズヒップ
ご注意
■1日、2から3杯を目安にお飲みください。
*ブレンドのハーブは、原料の供給状況によって異なるブレンドに変わることがあります。ブレンドのハーブ内容をご確認ください。
※初めてハーブティーを飲まれる方は、1ヶ月をめどに試してみてください。